先日Fabricにて私が撮影した映像がなんとDrop The Lime本人のブログにアップされるというミラクルが起きました
thanks Luca!本当大好き!
そして先日は、新譜のWhat you talkin aboutもすこぶるかっこいいRedlightがFabricに来るということで行ってまいりました しかもこの日はMs.Dynamiteのliveまでプログラムされているという間違いの無い夜。
私はDynamite姉さん(なんかこの言い方面白い)を間近で見るべく最前列をキープ。やたら背高い人ばかりの中気合いで首を長くしがっつりliveを堪能することができました
わっちゅーとーきなばーう!
パフォーマンスから人柄の温かさがにじみ出てるようなliveでした 最前で手を伸ばす私達一人一人の手を握りながら縦横無尽にブースを駆け回っておりました やはり新譜のかかった時のフロアはやばかったです(潰されかけた)
ただ一つ疑問だったのは、この日のDJが皆、フロアから顔も見えない後ろの小さなブースでのプレイだったこと。(なぜかRedlightまでも)なのにオーディエンスは皆誰もいないメインフロアに向かって何も気にならない様子で踊り狂ってました
無人のブース。。
私にはその光景が異様すぎた、というかDJに対してなんとなく申し訳無い気持ちになったので、(皆DJに背向けてた)一人だけ一番後ろで皆とは逆方向を見る形で一人ガン踊りしてました
なんかすごいこれが嫌だったなあ。。liveとかがあった関係かもしれないけど、あんなに大きなブースがあって、最高のDJが揃ってるのに本当もったいない 無人だったせいで後ろのブースに気付かずただmixCD流してるのかと思ったくらいです
まー何はともあれFabricの音はまさに「張りのある音」で、私自身かなり好きな音質です どんなにベースラインが大きく出ても潰れないし、(DJによってはサウンドチェックが甘くて割れまくってる人もいたけど。。)賛否両論あるハコだけど、私は大好きです 何より毎回ゲストのブックセンスがイケてる。
Cosmin TRGは最初から最後まで終始Chill out。
ちょっとチルアウトしすぎたかなあ、という印象。これがオープンとかだったらすごい気持ち良かったんだろうけど、なんせ彼がプレイしたのは2時〜3時というどピークタイム。それまで温まっていたフロアから分かりやすいくらい人が減ってしまっていました。。ロンドンのクラブはオーディエンスの反応が本当に素直で、例えばどんなにアゲアゲな選曲でもイマイチな音質でかけ続けていたらお客さんが散っていっちゃうし、彼のようにタイムテーブルを完全に無視したセットだとどんどん人が消えていってしまいます その分やりがいがあるんだろうな〜DJとしては。
そしてRedlightのdjは予想以上に良かったです
(ブース前の柵が高すぎて腕だけ目一杯上げて撮った渾身の1ショット)
※音声のみお楽しみ下さい。。
最初意外にもピコピコ系で始まって、(Gregoryとかのトライバルサウンドも前半たくさん使ってた)がっつりオーディエンスの心を掴んだところで待ってましたのオリジナルトラック。そこからはHIP HOP、ダブステ祭りでした キャッチーさと本人色の出し方のバランスが絶妙でした。メモメモ。
そしてこの日のラストはHatchaというあまり日本では認知度は高くないDJだったのですが、この彼のDJがかなり良かった。
Hacha
鬼のダブステオンリーセットでした。どこかskream!を思わせるような選曲でしたが、skream!よりもダークサイド寄り。本当にダブステ以外全く流してなかったのに、これがまた全然飽きない!場の作り方がうまいんでしょうね ラストというのも加味した上でのセットだったと思います
そして思ったのは東京よりもダブステ、HIPHOPに対する一般ピーポーの愛がハンパじゃない。
ちなみに彼の楽曲はこんな感じです(二個目とか超〜チルアウトだけどdjのギャップがハンパじゃない。)
こうやって実際にDJを現場で初めて聴いて、新たに好きなDJが増える過程って良いですよね
なんかサマソニ行って好きなバンド増えるみたいな感じで。
この日は友人が帰った後も一人で6時まで全力で踊り続け、げっそりとなったところで帰宅致しました(なんて危ないことするんだと周りの友人に相当怒られました。。)
今回も大満足でした!
喫煙所は人でごった返していました
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