パリ滞在三日目となったこの日は早めに起床し、次の目的地バルセロナへと向かうべくホステルを後にしました。
朝は最寄り駅前のカフェで優雅に朝食。
どんなに手軽なカフェへ入っても、パリのパンは非常においしいことが判明。
そして空港へ向かったのですが、今回私の利用したParis Beauvais空港は「ここ絶対住所もパリじゃないはず」っていうくらいパリの中心部から離れたところにありました。。
ヨーロッパを格安で回りたい人間は誰しもが必ず利用するのがRyan airとeasyjet。特にRyanの方は、国によってはかなり辺鄙な場所に位置する空港を使います。ちなみにBeauvais空港まで中心部から計二時間半くらいはかかりました。。
空港までのシャトルバス乗り場。(30分に一回程度、かつ
曜日によって運行時間が異なるため細心のチェックが必要)
バスを待っている間にパリではスタバくらい一般的なPAULのパンを食す。このキッシュがおいしすぎて感動。
そんなこんなでバルセロナへ。空港で日本から留学中だという彼女達と仲良くなりました(隣の彼はなぜか飛行機の中で仲良くなったチリ人)
バルセロナは非常〜〜〜に暑く、前日がパリだった私の格好はTPOまるで無視なスタイルでした。多分パリ15℃→バルセロナ28℃くらいだった気がする。
中心部に到着後彼女達と分かれ、早速観光へ。まずはこれ見ないと始まんないだろ的な感じでサグラダファミリアへ。
駅から地上へ出る階段を登りきった瞬間目の前すぎて「はうっ」てなりました。。
その後はカタルーニャ広場(バルセロナの心臓部)の方へ向かい、夕食を。
スペインではタパスと呼ばれるおつまみ的なものをちょこちょこ頼んでお酒を楽しむのが習慣らしいんだけど、このタパスの数々が非常に美味しかったです。私は大の生ハム好きなのでここぞとばかりに生ハムの入ったメニューを注文しまくりました。(もちろんスパニッシュオムレツも。)
夜のランブラス通り
カサ•ミラ(バルセロナの歴史的建造物)
念願のイベリコハムを食し大満足した後ホステルへ。オーナーが皆陽気で、インターネットスペースでメールチェックしてたら「You want some?」と異様に強いお酒を持ってきたりしました。(もちろん彼は既に顔真っ赤)同部屋だった人達も皆気さくで、メキシコ人、ベルギー人、ブラジル人のルームメイトとしばし話に花が咲きました。(私以外の皆はその後パーティーへと夜の街に繰り出して行った)実にオープンマインドな街、といった印象でしたバルセロナ。
バルセロナ二日目へつづく
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