一日目は早めにホステルに帰ったもののこれといって何もすることが無く、かなり早い時間に就寝。10時間くらい眠りました。
二日目の朝はホステルで仲良くなったオーストラリア人の彼とヴェネツィア市内まで再び赴き、ランチを共にしました。
やっぱり誰かと一緒に食べるご飯はその美味しさを共有できるのが素敵ですね。(かなり久々に誰かとご飯食べた)
ちなみに彼はゲイで、今度ロンドンに来るらしく「絶対SOHOに行くんだ〜♪」とルンルン話しておりました。(私はもちろんDalstonも勧めました)
17時にフライトだった私はランチ後彼と別れ、空港へと向かいました。
空港でもまたまたジェラートを。。
こんな感じで遂に一人ヨーロッパ四カ国の旅終了。ベニスではとりあえずジェラートばっか食べてたな。。
今回初めてこんなにも長い時間を一人で行動し、ゆっくりと長い時間をかけて自分と向き合えた気がします。もし誰かと行ってたらもっと楽しかったかもしれないし、そうじゃないかもしれませんが、一人でたくさんの場所に赴いたことで新しい出会いには常に恵まれていました。ベルリンで初めて会った日の帰りの電車で肩を貸してくれたmarleneの友達、「リサが有名になってオーストラリアでdjすることになったら今日の事皆に自慢するよ」って言って笑ってたベニスで出会った彼、パリで電話を貸してくれた酒屋のおっちゃん、彼らとこれから再び会う事はもう無いんだろうけど、私は一人一人の顔絶対忘れないです。出会いと別れは常に同じ位置に存在していることを今回の旅を通して実感しました。またこういった出会いって、自分のモチベーション次第で増やすことも減らしてしまうこともあるんだなと。自分から積極的に相手に歩み寄ろうとする良い意味でフランクな「ノリ」ってかなり大事だということもわかりました。あとはまあ初めて自分が電車で指を差される「外国人」側の立場になれたっていうのは大きいです。(特にイタリア、スペインではアジア人を見かけることがかなり少なかった)
とにもかくにも、生まれてからずっと一人暮らし、海外には一回も出たことが無かった私がヨーロッパ各地を一人旅するということは自分にとって心身共に相当な成長に繋がったと思います。(そう信じたい。。)小学生の夏休み感想文みたいになっちゃってすみません。
気付けばロンドン滞在も残すところわずか一日。(この後一回ダブリンへ戻ります)帰国まではあと5日。最後まで悔いの無いよう過ごしたいと思います。
wanna stay more....
0 件のコメント:
コメントを投稿